島田紳助の「嫁さんにキャバクラに行く事を許してもらう方法」がコピーライティングでも使える件について。


 

どうも、ひろっちです。

 

今日は結構面白い話題をしていきますが、
しっかりとビジネスにもつながる
内容となっております。

 

以前、何かのテレビ番組で島田紳助さんが、
嫁さんにキャバクラに行く事を
許してもらう方法みたいな話していました。

 

当時の僕は「なるほど」と思いながら、
その紳助さんの話を聞いてただけなのですが、

 

今回はその話をよりビジネス的
視点で解説していきたいと思います。

 

実はこのときに紳助さんが言ってた
嫁さんにキャバクラに行く事を
許してもらう方法というのは、

 

凄腕のコピーライターやセールスマンも、
誰にもバレずにこっそり使っているような
テクニックだったということです。

 

なので、ビジネスでスキルを
身に付けていきたいと思うのでしたら
ぜひ、最後まで見て頂ければと思います。

島田紳助さんの話

 

まず紳助さんがテレビで話していた、
嫁さんにキャバクラに行く事を
許してもらう方法というのが下記のような感じです。

 

紳助さん
「21時半からキャバクラ行く。少し寝るから起こしてくれ」

嫁さん
「なんであんたがキャバクラ行くの私が起こさなあかんの!」

紳助さん
「うるさいな!俺だって疲れてるんや!ええやないか!」

嫁さん
「だからなんで私が起こさなあかんねん!」


・(しばらく口論)

紳助さん
「あー、わかった、 わかった、もうえぇわ!もう自分で起きるわ!!」

 

・・この話をしていた紳助さんというのは、
このやり取りにどんな意味があるか?
と言うと、

 

論点をどんどんすり替えていき、
キャバクラがどうこうではなくて、

 

“自分で起きるか起きないか”
という選択肢にするという事を言ってました。

 

つまりは、

  • キャバクラに行っても良い
  • キャバクラに行ったらダメ

 

という論点選択肢から、

 

  • 自分で起きてキャバクラに行く
  • 嫁さんに起こしてもらいキャバクラに行く

 

という選択肢に
切り替えていたという事ですね。

 

ここでの紳助さんの目的というのは、
キャバクラに行く事です。

 

でも、基本的に嫁さんからしたら、
旦那がキャバクラに行く事を良くは
思わないでしょうし、

 

行ってもいい?と聞かれたら、
ダメと答える人もかなり多いと思います。

 

だからこそ、ここで先ほどの
ようなやり取りをわざと行っていき

 

キャバクラに行っても良いかと、
キャバクラに行ったらダメという選択肢から、

 

自分で起きてキャバクラに行くのか
それとも嫁さんに起こしてもらい、
キャバクラに行くか?

 

という選択肢に自然に
ズラしているわけですね。

 

結局どちらの選択肢を選んでも、
キャバクラに行く事は認めている。

 

つまり、自分の都合の良い選択肢
相手に与えてスムーズに目的を
達成できるという事です。

 

実はこの選択肢の切り替えテクニックは、
コピーライティングセールスの世界でも
よく使われているのです。

 

ここまで解説してきた内容というのが、
嫁さんにキャバクラに行く事を
許してもらう方法だったので

 

少し馬鹿らしいなと、
感じもすると思いますが(笑)、

 

実際、このテクニックというのは、
ビジネスにおいて効果抜群だったりします。

 

なので、このテクニックに対する
理解をより深めてもらうためにも、

 

下記であるセールスレター
例に挙げてテクニックを掘り下げて
いこうと思います。

 

ではその「あるセールスレター」というのが、
ウォール・ストリートジャーナル
セールスレターになります。

ウォール・ストリートジャーナルのセールスレターにおける選択肢の切り替えとは?

 

このウォール・ストリートジャーナルというのは、
アメリカで発行されているビジネス関係の
新聞(メディア)でして、

 

世界一売れたセールスレター
としてよく取り上げられたりします。

 

今回はあくまで1つのテクニックを
掘り下げるだけにしますので、

そのセールスレターを全て
解説していったりはしませんが、
このセールスレターには下記のような
文章が書かれています。

 

まずはお試し購読をしてみてはいかがでしょうか。
13週間購読できて、たったの44ドルです。

これは提供している定期購読でいちばん期間の短いものですが、
この新聞を知るには十分な期間です。

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定価に比べて40ドル以上もお得です。

 

実は、ここでも選択肢の切り替えの
テクニックが使われていることに
気づきましたか?

 

基本的に人の脳みそというのは、
多くの選択肢を処理することはできません。

 

基本的には、

  • 購入する、しない
  • 行く、行かない
  • 良い、ダメ

 

などといった2択と思ってOKです。

 

このレターを読みながら
読み手が抱く選択肢というのは、

 

  • 購読する(お金を払う)
  • 購読しない(お金を払わない)

 

2択ですよね。

 

そこで、選択肢の切り替えの
技術を使うとこの2択から下記の変化しています。

 

  • 13週間購読する
  • 1年間の定期購読する

 

という2択に選択肢を
切り替える事ができるわけです。

 

このウォール・ストリートジャーナルの
レターという内容の中には、

 

“ウォール・ストリートジャーナルを
読んだ事がなければどれほど役に立つか
想像できないかもしれません”

 

というコピーがあるのですが、
こちらも同様です。

 

こういった言い回しをする事によって、

 

  • 役に立つ
  • 役に立たない

 

から

 

  • 役に立つことが想像できる
  • 役に立つことが想像できない

 

選択肢を切り替えて
いくことができているのです。

 

すると、どっちの選択を選んでも
役に立つ事は認めてしまっています。

 

先ほどのコピーでも購読する事は認めてしまい、
紳助さんの例もキャバクラに行く事は、
認めてしまう事になります。

 

だから、このテクニックを
上手く使って行く事ができれば、
相手の選択肢を切り替えて目的まで
上手く誘導する事が可能になるのです。

 

ビジネスで見込み客に商品や
サービスの購入を促すときはもちろん、

 

異性や友人を遊びに誘ったりする時でも、
このテクニックはどんなシチュエーションでも
幅広く使っていく事ができるのです。

 

この選択肢の切り替えはビジネスだけに限らず、
普段の生活においても使えるテクニックですので、
ぜひ参考にしていってください。
(キャバクラ行きたい時はどーぞ!笑)

 

では、今回はこの辺で
終わりたいと思います。

 

それでは!

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