どうも、ひろっちです。

 

今回お伝えする内容というのは、
SNSをビジネスで活用する時のやり方と

 

絶対に無視できない
メリット&デメリットについてです。

 

つまり、
ソーシャルメディアマーケティングの
活用方法についてお伝えします。

 

今の時代というのは、
SNSは多くの人にとって
なくてはならないほど普及しています。

それに伴いSNSをビジネスに活用していく事も
当たり前になってきている時代とも言えます。

 

なので今回はそんなSNSを

 

どうマーケティングに活かしていくか？

また

SNSをマーケティングに活用する事で
得られるメリット・デメリット

 

について解説していきますので、
ぜひあなたのこれからの活動に参考にしてください。

 

SNSを活用するソーシャルメディアマーケティングの「メリット」とは？

 

先ほどお伝えした通り、
今の時代というのはSNSが
非常に発達している時代です。

 

• Twitter（ツイッター）
• facebook（フェイスブック）
• YouTube（ユーチューブ）
• Instagram（インスタグラム）
• TikTok（ティックトック）
• LINE（ライン）…etc.

 

などなど、この中の1つくらいは、
あなたも日頃から使っていると思います。

 

そして、これらのSNSをマーケティングに
活用していくメリットとしては下記となります。

 

• 既に人が多く集まっている場所が活用できること
• アカウントを無料で作成し、運用することが可能
• 拡散力が非常に高いこと
• コミュニケーションを簡単にとることが可能

 

というメリットが挙げられますので、
それぞれ解説していきますね。

 

既に人が多く集まっている場所が活用できること

 

まず最初に、SNSという1つの
プラットフォームを活用する事によって、

 

すでに人が多く集まっている
場所が活用できることになります。

 

ツイッターならツイッター、
フェイスブックならフェイスブックなど、
それぞれのSNSにはすでに多くの
利用者（ユーザー）がいるということです。

 

一応、主要なSNSの
「月間国内利用者数」は下記のような感じになります。

 

 

※2022年8月の月間国内利用者数
（アクティブユーザー）

Facebook：約２,６００万人
Twitter：約４,５００万人
LINE：約９,０００万人
Instagram：約３,３００万人
YouTube：約６,５００万人
TikTok：約９５０万人

参照元：総務省https://www.soumu.go.jp/main_content/000765258.pdf

 

各SNS にこれだけの利用者というのが、
すでに存在しているからこそ、

 

それが集客のしやすさに
繋がってくるということです。

 

利用者の少ないプラットフォーム（場所）で
コンテンツを頑張って投稿していくよりも、

 

利用者の多いプラットフォームで
コンテンツを投稿していった方が当然、
人を集めやすいのは明白ですよ。

 

アカウントを無料で作成し、運用することが可能

 

また、アカウントを無料で作成し、
運用することが可能だということも
SNSを活用する上でのメリットの１つです。

 

無料でアカウントを作成して
そのアカウントを運用できるという事は、

 

そもそも金銭的リスクを抱えずに、
マーケティングを展開していくことが
可能だということです。

 

だからこそ気軽に挑戦しやすいですし、
手軽にアカウントを運用していく事が
可能となります。

 

拡散力が圧倒的に高いこと

 

そしてSNSの殆どには
そのSNS内のコンテンツというものが
拡散される仕組みが充実しています。

 

Facebookならシェア機能、
Twitterならリツイート機能といった形で、
コンテンツを拡散できる仕組みが
充実していますので、

 

あなたの作成したコンテンツが、
広まりやすいというのもSNS を
活用していく事で得られるメリットとなります。

 

よく見られる光景として
Twitterで１つのツイート（つぶやき）が
数万RT（リツイート）される事も
珍しくないのです。

 

運用が上手くいけばそれだけあなたの
コンテンツとうものが拡散できる事になります。

 

ただし、これは裏を返せば、
マイナスな事も拡散されやすい
という事にもなりますのでそこは認識しましょう。

 

なので、悪どい事や詐欺まがいなことを
している場合とかですと、

 

その会社や人物が一気に、
拡散されるという事になりますので（笑）

 

コミュニケーションを簡単にとることが可能

 

最後にSNSというのは、
利用者とのコミュニケーションが
簡単にとることができます。

 

殆どのSNSの機能には、
投稿にコメントできる機能や、
ユーザーにDM（ダイレクトメール）を
送れる機能が備わっています。

 

なので、色んな人と簡単に
コミュニケーションをとる事が可能になります。

 

簡単にコミュニケーションがとれるという事は、
それだけ簡単に信頼関係の構築を
図っていく事ができるという事です。

 

こういった点もSNSを活用していくときに
得られるメリットになるわけです。

 

こんな感じでここまで解説してきた通り、
SNSをマーケティングに活用していく事で、
得られるメリットは非常にたくさんあります。

 

だからこそ上手く活用することで、
あなたのビジネスを加速させる事が
可能となっていくということです。

 

でも、その反対にSNSを活用していくときに、
必ず抑えておくべきデメリットが存在しますので、
それについても少し解説していきますね。

 

SNSを活用するソーシャルメディアマーケティングの「デメリット」とは？

 

まずSNSなどの特定の
プラットフォームを活用していく場合には、

 

デメリットとして、
その大元の規約変更などの影響を
モロに受けてしまうというデメリットがあります。

 

例えばですが、
これまではSNSでやって良かった事が、
急な規約変更１つでアウトに
なってしまう事もよくあります。

 

結局は、SNSをマーケティングとして、
活用していくということは、

僕たちからすればその場所を間借り
させてもらってるという事なので、
大元の規約変更などには逆うことはできません。

 

それに加えてSNSは常にアカウントが、
凍結・削除されるリスクが
あるということです。

 

だからこそ、SNSにどっぷり浸かった
ビジネス及びマーケティングをしていると、

 

急な規約変更やアカウントの凍結などで
大ダメージを受けてしまう危険があります。

 

よって、SNSの運用はあくまで
サブ的な位置付けで行うのがおすすめですし、
集客口の１つとしての使い方が
ベストな選択と言えます。

 

でないと得られる収益というのが、
そのSNSに依存させてしまう事に
なりかねないので、

 

SNSを活用していく場合には、
その辺りのデメリットも必ず抑えておきましょう。

 

ネットビジネスをするのなら
ブログやメルマガといった運用リスクの
少ない独自メディアをメインに据えていって、

 

実業するのならメインとして店舗を構えて
サブとしてSNSを活用していくのが
良い活用方法となります。

 

SNSで「反応」を得られる為に意識しておくべき２つの事とは？

 

そして最後にSNSで反応を獲得するために、
意識しておきたい事について触れていきますね。

 

SNSならではのコンテンツ投稿が可能

 

SNS運用の際には意識していくと良いこととして、
SNSならではのコンテンツ投稿が
可能だということです。

 

例えば、

• YouTube→『動画ならではのコンテンツ』
• Twitter→『軽い感じのつぶやきならではのコンテンツ』
• Instagramなら『写真ならではのコンテンツ』

 

といった感じで各SNSならではの
コンテンツを意識していく事で
そのSNS上での反応獲得に繋がっていきます。

 

そして各SNSにはそのSNS にしか
備わってない機能などもあります。

ちなにみツイッターでは、
「質問箱」や「投票・アンケートシステム」

こういった機能も上手く活用していく事で、
SNSならではのビジネスの運用が可能になります。

 

さらに、もう１つSNSをビジネス目的で
活用する際に意識しておきたいのが、
次の内容となります。

 

SNSは売り込み目的で使用するとウケない

 

最後に意識するべき点として、
SNSは売り込み目的で使用すると
ウケないということです。

 

よくTwitterやFacebookなどで、

「絶対この人は何か売ってくるじゃん！」

 

みたいなアカウントがありますが、
SNS自体そもそも気楽な感覚で
利用しているユーザーが殆どですすし、

 

なので、そういう売り込み色の強い
アカウントとかコンテンツなどは、
ウケが悪い場合が多いということです。

 

なので、SNSというのは、
何かの商品やサービスを売り込む場所
としてはあまり適していないと言えますし、

 

売り込みをするのは違う場所を使って
行っていく方が合理的な方法となります。

 

基本的にSNS単体で売り込みまで
完結していくのは非常に難しいので、
これはぜひ覚えておきましょう。

 

先ほども軽く触れていきましたが、
あくまでSNSというのは集客口の１つ
としての使い方がベストになりまして、

 

そこから、

• ブログ、ホームページへの誘導
• メルマガや公式LINEの登録ページ（LP）への誘導
• 店舗への誘導

 

などのメイン媒体（店舗）への
誘導を図っていくようにしていき、

 

そして商品やサービスの販売などは、
その誘導先で行なっていくイメージとなります。

 

こういった使い方が賢いSNSの
マーケティング活用方法でありますし、

 

SNSのデメリットを払拭しながら
メリットを活かせる使い方です。

 

SNSというのは売り込み目的で
使用していくのではなく、

 

あくまで集客の間口を広げる
イメージで運用していくという事です。

 

つまり、SNSをマーケティングに
活用していく場合には、そのSNS単体での運用していくというよりは、
別のメイン媒体と組み合わせて
活用していくイメージです。

 

ぜひ、参考にして頂ければと思います。