どうも、ひろっちです。

 

今回の内容というのは、
セールスの意識と罪悪感についてです。

 

ビジネスをしている方で、
いよいよセールスの段階になったときに
罪悪感を感じてしまう方も少なくありません。

 

なので、このテーマについて
今回お伝えすることにしました。

 

ぜひ、最後まで読んで頂いただいて、
セールスの意識をしっかりと
理解して頂きたいと思います。

セールスに罪悪感を感じてしまう原因について！

 

そもそもアフィリエイトや
ネットビジネスだけに限らず、

 

僕たちがビジネスで稼いでいく上で、
必要不可欠になるのが
セールスになります。

 

販売者側からですと、
あなたの見込み客に対して

 

「こんな商品ありますが買いませんか？」

 

とセールスを仕掛けていかなければ、
商品が売れる事は少ないのが現状です。

 

よって、ビジネスをやっていく上では、
セールスは絶対に無視できません。

 

でも、このときに見込み客に対して、
セールスを仕掛けていくときに、
罪悪感を感じてしまう人も少なくないです。

 

これに関して言えば、
ビジネス始めたての頃の僕もそうでしたが、

 

相手にお金を払う事をすすめる行為に対して、
なぜか罪悪感を感じていた時期がありました。

 

しかも、特に日本人はこの
傾向が強いと言われておりまして、

 

飛び込みの営業マンや
セールスマンの人なども同じで、
こういった点で悩む人も多いらしいんです。

 

でも、今の僕が言えるのは、
もし仮にあなたがセールスの時に、
罪悪感を感じてしまっているのであれば、

 

それはあなたのセールスに対する
考え方に問題があるということですね。

 

その考え方というのが稼いでいく上で、
非常に好ましくないという事です。

 

セールスの時に罪悪感を感じる人の多くは
相手のためではなく自分のために
セールスをしているケースが大半です。

 

例えば、営業マンやセールスマンの場合とか、
売れば売るほど給料が上がりますし、
ノルマも達成できる・・・。

 

アフィリエイターの場合だったら、
それだけアフィリエイト報酬を稼げますし、

 

コピーライターでも、
自分の書いたコピーから
商品が売れれば売れるだけ、
報酬をもらう事ができるわけです。

 

しかし、そんな自分よがりな理由で
セールスを仕掛けているからこそ、

 

相手にお金を払う事をすすめる行為に
罪悪感を感じてしまうということですね。

罪悪感を消し成約率を跳ね上げるセールスマインドセットとは？

 

なので、成約率を上げていく為には、
自分のためではなくて、

相手（見込み客）のために
セールスする事こそが、

 

セールスのときの罪悪感をなくして、
成約率を上げていく際には有効になります。

 

なので、
相手のためにセールスしていくとは、
一体どういう事か？

 

についてその辺りの
感覚をお伝えしていきます。

 

この感覚は下記の事例などを
イメージした方が理解しやすいかもしれません。

 

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例えば今、あなたの目の前に、
病気を患っている子供がいたとします。

 

そしてその子供の病状は本当に良くなく、
苦いお薬を飲まさなければ死に至ってしまい、

 

薬を飲ませればその子の
病気が治ってハッピーになります。

 

でも、その薬を飲ませようとすると、
その子供は苦いから飲みたくないと
泣き叫んで暴れまわってしまっています。

 

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あなたならどうしますか？

 

おそらく、子供が泣いているとか、
関係なしにあの手この手を使って
子供に薬を飲ませると思います。

 

そうしなければ、
その子供は死んでしまいますし、
その薬を飲めば助かるからです。

 

いちいちそんな状況で子供が
泣いている事に罪悪感とか抱きませんよね。

 

むしろ、怖い思いをさせて
大泣きさせてでも薬を飲ませると思います。

 

そうしないとその子を救えないからです。
そしてそれがその子の為だと
思ってるからです。

 

セールスもこれと
まったく同じなんですよ。

 

セールスが苦手でどうしても
上手くいかない人だったとしても、

 

こういう感覚でやると
メンタルブロックが外れて、
途端に上達したりします。

 

本当に良い商品を本当に相手の為だと
思って提示していくわけだからです。

 

要するにセールスというのは、
相手を救うためにやっていくわけであり、

 

その為だったらどんな方法を
用いようが罪悪感なんか感じないはずです。

 

仮にあなたがダイエット系の商品を
扱っているのであれば、

 

目の前の見込み客にその商品を売らなければ、
その相手は後々病気になるかもしれません。

 

また、ビジネス関連の商品を扱っているなら、
目の前の見込み客にその商品を売らなければ、

その人はその後もお金の為に働き詰めて
鬱状態になってしまうかもしれません。

 

他にも、恋愛系の商品を扱っているのであれば、
目の前の見込み客にその商品を売らなければ、

 

その人はその後もモテない人生を送り続けて、
最終的にヤケになって性犯罪に走ってしまう
可能性もなくはないですよね。

 

でも、あなたが商品を売って
相手の悩みが解決することができれば、

 

そのお客さんの人生は良い方向に
進んでいくわけなので、

 

セールスはお客さんを救う
素晴らしいものだと言えるのです。

あなたは商品を売り、その対価としてお金をもらう。

 

そして、その商品を使って、
お客さんの悩みが解決していき、
人生が良い方向に進むのであれば、
誰1人として嫌な思いはしてませんよね？

 

むしろお客さんの方は悩みが
解決できて救われているわけなので、
罪悪感を感じる必要なんて一切ないと思います。

 

むしろ、僕が思うのは、
誇っても良いとすら思います。

 

だからこそ、結局セールスに
罪悪感を感じてしまうというのは、

 

相手ではなく自分のために
商品を売ろうとしているからこそ、
生まれてしまうものだということです。

 

当然なことではありますが、
殆どの人がビジネスを始める動機は、
自分がお金を稼ぐ為だと思いますし、

 

それは僕自身もそうだったので
否定する気はさらさらありません。

 

むしろ、ビジネスを始める動機なんて
最初はそれで十分だと思っています。

 

でも、ビジネスというのは、
商品を買ってくれるお客さんがいて、
初めて成り立つわけなので、

 

結局、そのお客さんの事を
無視して稼いでいく事はできないです。

 

だからこそ、
自分のためにビジネスを始めたとしても、
お客さんのために商品を売る意識があるからこそ、

 

結果としてあなたに成功を
もたらしてくれるという事です。

 

このマインドというのは、
ただの自分よがりの若造だった僕の、

 

ビジネスに対する姿勢を
変えてくれたものですので、
ぜひ参考にして欲しいと思っています。

 

では、今回はこの辺で終わりたい思います。

 

お問い合わせや相談などは、
気軽にコチラからくださいね。

 

それでは。