どうも、ひろっちです。
情報発信ブログに挑戦しようと思い
いざ記事を書こうと思った時に、
記事の書き方が全然分からない・・・。
いざ書こうと気合いれても手が進まない・・・。
上記のようにコンテンツ(記事)の
書き方が分からず手が止まってしまった
経験ってありませんか?
僕は今でこそこのブログ記事や、
メルマガを介した情報発信で結果を出せて、
ありがたい事にクライアントさんや
コンサル生の方を抱えています。
でも、僕も最初は記事を書くのが
相当苦手で手が止まってしまってました。
実際に記事を書くまでは、
こういう記事を書こうと思ってたのに、
いざ書き始めていくと、
1,000文字どころか500文字も
書くことができなかったです(笑)
でも、今ではよく
ブログ記事を色んな方に褒められたり、
そこから得られる読者さんの反応も良いです。
なので今回は僕が普段から
意識している情報発信ブログ記事の書き方
を詳しく解説していきたいと思います。
僕は自分で記事を書くのはもちろんですが、
コンサル生などや記事添削企画などで、
ブログ記事の添削なども実際にやってます。
ほとんどの人がどういう間違いをしていて、
どういう部分でつまずくのかを知ってます。
その添削を受けた人たちも、
- 僕の添削を参考に改善したら商品が売れるようになった
- 学びが深すぎて「永久保存にします」という人がいたり(笑)、
- 1度の添削で見違えるくらい記事の書き方が上手くなったり
という感じですので、
学べる部分は多々あるはずです。
一応、僕の添削サービスは、
高評価続出中のサービスとなります。
なので、情報発信ブログの
書き方につまずいていたり
そこからの反応が全く得られてない場合は、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
Contents
- 1 記事を書く前のポイントとは?
- 2 どんな人に何を伝えたいのか?を明確にしょう!
- 3 記事タイトルを大まかに決めること
- 4 記事作成中のポイントは?
- 5 冒頭部分(導入文)で記事への興味づけを図る
- 6 分かりやすさと読みやすさを常に意識する
- 7 文章で分かりにくい部分は写真、イラストを使用
- 8 同じ文末の表現(です、ます)は避けて書く
- 9 自分の当たり前を読み手の当たり前だと思わないこと
- 10 主張の後には必ずその根拠と理由を併せて提示すること
- 11 見出しを使う(キーワードがあるなら入れ込む)
- 12 自分の意見や考え、体験談を入れること
- 13 文字装飾で重要な部分のみ強調すること
- 14 記事作成後に実践するポイントについて
- 15 まとめ
記事を書く前のポイントとは?
まず最初にその記事を
書く目的を決めましょう。
ブログ記事の作成に取り掛かる際は、
その記事の目的を明確に
するということです。
ブログ記事と言っても、
そのブログ記事の目的は様々ですし、
いま思いつく限り挙げるだけでも、
- 集客目的(検索エンジンから人を集めたい)
- 教育目的(読み手に特定の価値観を共有したい)
- 販売目的(商品やサービスの成約を獲得したい)
- ブランディング目的(あなたのブランドを高めたい)
- 価値提供目的(純粋に学べたと感じてもらいたい)
などなどといった目的がありますし、
その目的が定まってない状態で
進んでいく事はできないです。
そして本題の内容になりますが、
ブログ記事が書けない人というのは、
この部分が明確ではない場合も多いので、
まずブログ記事の作成に取り掛かるときは、
自分は何のためにこの記事を書いていくのか?
を明確にしていってください。
仮に、その目的が集客目的なのであれば、
ここで「どんなキーワードを狙っていくか?」を
選定していく必要があります。
どんな人に何を伝えたいのか?を明確にしょう!
お次は記事のテーマを踏まえた上で、
その記事の中であなたは、
「どんな人に何を伝えたいのか?」
を明確にしましょう。
そうすることにより
- 記事の内容がブレなくなる
- 明確なメッセージになるから読み手に刺さりやすくなる
- 書きながら考えるよりも先に考えておいた方が記事作成が早い
といったメリットを得る事ができます。
僕も以前はここを予め明確にしてない状態で
記事を書き始めてしまったときなどは、
- 何を伝えたいのかが分からない
- 内容もブレブレ
- 頭の中がぐちゃぐちゃで手が止まる
という経験が何回もありました、
ブログ記事を書いていく際は
まずは抑えておきたいポイントになります。
記事タイトルを大まかに決めること
そして先ほどお伝えした
記事の目的や誰に何を伝えたいのか?
を明確にしてから、
記事タイトルも
大まかでも決めておきましょう。
そうする事で記事の入り口である
タイトルや
記事の出口となる
目的・伝えたいメッセージ
が明確になります。
あとは入り口と出口を繋げていく内容を
書いていくだけになりますので、
必然的に記事を書きやすくなります。
その記事で検索エンジンからの
アクセスを見込みたい場合においては、
タイトルには狙っている
キーワードを入れ込む事で、
検索エンジンからの
アクセスが見込めるよになります。
仮に検索エンジンからの
集客を考えてない場合においては、
内容に合わせて読みたい!
と思ってもらえる興味を引く
記事タイトルにしていくのがベターですね。
記事が書けないときや、
書いている途中に手が止まる場合は、
そのほとんどは
記事を書く前段階が原因の場合が多いです。
なので、人によってはここまでの内容を
抑えるだけでもスラスラ記事が
書けるようになる人もいることでしょう。
記事作成中のポイントは?
では、ここから記事を
書き始めるわけですが、
僕の場合はまずWordに下書きして、
そこからWordPressにコピペ
→装飾という流れを実際にやってます。
僕は直でWordPressに
書き始めるのが嫌なのと、
急にWordPressが落ちた場合の
リスクヘッジのためにWordで書いています。
また、ブログ記事を書くときに
僕が普段から意識しているのが
下記の内容となります。
- 冒頭部分(導入文)で記事への興味づけを図る
- 分かりやすさと読みやすさを常に意識する
- 文章で分かりにくい部分は写真、イラストを使用
- 同じ文末の表現(です、ます)は避けて書く
- 自分の当たり前を読み手の当たり前だと思わないこと
- 主張の後には必ずその根拠と理由を併せて提示すること
- 見出しを使う(キーワードがあるなら入れ込む)
- 自分の意見や考え、体験談を入れること
- 文字装飾で重要な部分のみ強調すること
というポイントでこの辺りは
添削する時も指摘する事が多い内容ですね。
(僕の添削の経験の人は頷いてるはずですね(笑))
これらの内容を日頃から
意識して記事を書いていけば、
ブログ記事の作成なんて
すぐに上達することができますので、
ぜひ、暗記するレベルで覚えましょう!!
それぞれのポイントを
解説していきますね。
冒頭部分(導入文)で記事への興味づけを図る
ブログ記事の冒頭部分の導入文では、
ブログで稼ぐ際には重要視される
ポイントの1つでもあります。
その理由は読者はこの冒頭部分で
この記事を読むか読まないか
を判断しているからです。
だからこそ1つ1つの記事の導入部分で、
この記事を読むことで得られる
ベネフィット(得られる未来)
を伝えたりします。
または、先に結論を持ってくる事で、
記事の精読率が上がるようになります。
ここで最も重要になるのが、
この記事を読むことで得られる
ベネフィットを伝える事です。
そこで伝えたベネフィットが
魅力的であればあるほど、
読み手からしたら、
この記事を読む理由になります。
あなたがせっかく書いた記事も
最後まで読んでもらう事が
出来なければ意味がありません。
記事を読んでそこから反応を得ることも、
そこから収益に繋げることも
できないわけなので、
自己満足でブログを書いているのではなく
稼ぐ為にブログをしているのであれば、
ここを徹底していきましょう。
分かりやすさと読みやすさを常に意識する
記事の分かりやすさや
読みやすさについては非常に
重要なポイントになります。
そもそも分かりにくい記事や、
読みにくい記事を書いてしまうと、
それだけで読み手というのは、
ストレスを感じてしまい、
他のブログにいってしまいます。
読みやすさについては、
フォントや文字色などもそうですが、
改行なども結構大事になっていきます。
全ての文章が詰まっていたり、
逆に行間が空きすぎていたりと・・・。
読み手がそういった記事を見ると、
読みにくいと思ってしまい、
離脱するので注意していきましょう。
僕が普段他のブログのリサーチとかしていると、
かなり読みにくいブログとかもあったりします。
でもこういった内容は、
読み手の目線に立って
意識すればすぐに改善できますので、
ぜひ意識しておきたい内容となります。
せっかく内容は良いのに読みにくかったら、
それだけで機会損失になってしまいます。
分かりやすさについても、
非常に重要になります。
記事の内容によっては、
複雑なテーマを扱う事もあると思います。
でも、難しい事を
難しく伝えるのは簡単ですし
僕たちのような情報発信者というのは、
難しい事を分かりやすく伝える事で、
より多くの人に価値を感じてもらえます。
その理由は、
あなたのブログは専門家ではなく、
一般の人をターゲットにしているからです。
一般的に分かりにくい事柄や知識などでも、
分かりやすい言葉で解説してみたり、
分かりやすい事例を紹介してみたりすれば、
分かりやすくする事は可能だと思います。
文章で分かりにくい部分は写真、イラストを使用
この内容は文章だと
少し分かりにくいと感じる部分は
極力イラストを使うようにしましょう。
写真やイラストを使う事で、
より視覚的なアプローチができます。
そうすることで、
パッと見ただけで伝えたい事を
伝えられたりしますので、
文章だけで分かりにくい部分などは、
写真やイラストなども使っていきましょう!
よくいわれることとして、
中学生でも理解できるように書きましょう
と言われてたりしますが、
まさにその通りで、
難しい言葉とかは極力使わずに
中学生でも理解できるような内容であれば、
それは分かりやすい良い記事だと
言えると思います。
同じ文末の表現(です、ます)は避けて書く
そして、読者さんが
あなたのブログ記事を読んでいて、
違和感を感じずスラスラ読めるようにする為に、
同じ文末の表現を避けて
文章にリズムを持たせていく事も
記事を書く上で重要な部分になります。
この記事でお伝えしている、
同じ文末の表現というのは、
「です、ます」といった
文末の表現を繰り返し使用することです。
例えば下記のような
文章がそれに該当します。
【例文】
まずこの教材につきましては、非常にシンプルで分かりやすい教材になっております。
それでいて内容は非常に濃い内容であり再現性もあります。初心者の方でも十分にこれから稼いでいく事が可能なノウハウだと言えます。
もちろん、今までアフィリエイトに挑戦してきた際に、 1円も稼ぐことが出来なかった方でも、 十分に稼いでいけるノウハウになります。
また、価格も非常に安いのですぐに手を出しやすいと思います。
上記の文章は「ます。」という
文末の表現が繰り返し使われていますので、
全体的に文章が単調に感じられますよね。
読んでいてかなりの退屈さや
違和感を感じてしまうかと思います。
それに加えてこのような単調な
文章ばかり書いてある記事ばかりだと
読み手というのは、
「この方は 頭が良くない」みたいな
マイナスな印象を与えてしまう
可能性も高くなってしまいます。
なのでブログ記事を書いていくときは、
上記のように同じ文末の表現というのは、
繰り返し使うことは避けて、
文章にリズムを持たせていくように
心がけて文章を書いていくと良いです。
先ほどの例文についても、
文末を少し改善するだけで
単調さとうのは無くなります。
【例文】
まず最初にお伝えしたいこととして、この教材は非常にシンプルで分かりやすい教材になっています。
それでいて非常に濃い内容ですし、再現性もあって、 初心者の方でも十分にこれから稼いでいく事が可能なノウハウになっているんですね。
もちろん、今までアフィリエイトに挑戦してきたときに、 1円も稼げなかったような方でも、 十分に稼いでいけるノウハウだと思うのでオススメですね。
また、価格も非常に安いのですぐに手を出しやすいと思いますよ。
あくまで上記の例文や改善後の例文については
文末の表現にのみフォーカスを当てて、
突貫で書いたダメダメな文章なので
書いている内容に関しては、
参考にしないでほしいんですが(笑)
でも、同じ文末の表現というのは、
極力、避けた方が無難だと思います。
僕がこれまで記事を書くときに、
同じ文末が3回以上は続かないように
意識していました。
同じ文末表現を避けるだけでも
文章にリズムが出ててきますし、
長文の文章だったとしても、
もスラスラ読みやすくなりますので、
ぜひ、意識して文章を書いてみてください。
細かい部分にはなりますが、
文章を書く時のポイントの1つ
でもあります。
自分の当たり前を読み手の当たり前だと思わないこと
どんなテーマやどんなジャンルの
情報発信ブログにおいても言える事ですが、
自分の当たり前が
読み手の当たり前ではない
という事には必ず注意しておきましょう。
例えばですが、
僕のような情報発信者というのは、
- WordPress
- アフィリエイト
- SEO対策
- DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング )
- LP(ランディングページ)
という用語などを
当たり前に知ってたりしますが、
それが読み手の当たり前なのか?
というと全くそんな事はないということです。
上記に書いたのは
一種の専門用語ですので、
ブログも情報発信もしらない
一般の人からすれば見た事もない
聞いた事もない言葉だったりしています。
(リアルの友人に上記の言葉を言ったら「はい?」と…。)
どんなジャンルだったとしても、
こういう専門用語は存在しますので、
要するにあなた自身が
当たり前に知っている知識や言葉でも、
読み手からしたら
知らない事も多々あるということです。
中途半端に知識がある人ほどそういう
専門用語を多用して、
ブログ記事(ないしは文章)を
書いてしまったりしますが、
知らない事を知ってる前提で
話を進められても内容は理解できないです。
あなたも他の人のブログを実際に見た時に、
見た事も聞いた事もない知識や言葉を
知ってる前提でそのまま話を話を進められたら?
その時点でその先の内容を
読みたいとおもわずに
画面閉じるはずです。
そしてそれはリアルの
会話でも同じことがいえますよね。
なのでブログで稼いでいきたいのであれば、
読み手の知識量にも配慮をしてあげて、
あなたと読み手との間に、
ズレが生じないように意識しましょう!
主張の後には必ずその根拠と理由を併せて提示すること
僕がこれまで添削してきた中で
最も指摘する事が多い内容というのは、
主張の後には必ずその根拠と
理由を併せて提示するということです。
なぜならば、
あなたが何かしらの主張をしたときに、
その理由や根拠がなかったら読み手は
納得しないからなのです。
例えば、
今の文章というのも、
主張の後には必ずその根拠と理由を併せて
提示しようという主張に対する理由なわけです。
【主張】
- 主張の後には必ずその根拠と理由を併せて提示すること
【理由】
- その理由や根拠がないと読み手は納得しないから
仮にこの理由を伝えずに
上記の主張だけ伝えたところで、
「なんで?」という疑問が
残るだけで納得する事ができないはずですし、
あなたのブログを読む相手も同じなんです。
あなたがその記事で何かを伝え、
何かを主張する度に読み手というのは、
「なんで?」という素朴な疑問を抱きます。
そしてそこで
その主張に対する理由や
根拠などを一緒に伝える事で、
「確かにな、なるほどな」と
読み手は納得させることができて、
文章に説得力が生まれるわけです。
もしも、そこで理由や根拠を伝えなかった場合、
あなたの主張に納得しないわけなので、
そこから読み手の
信用を得る事も行動に
繋げる事も難しくなるという結果になります。
ブログでもメルマガでも稼ぐ為には、
あなた自身が読み手からの信頼を獲得して、
何かしらの行動を起こしてもらう
必要がありますので、
このポイントは絶対に
無視できないポイントになりますので
ぜひ、脳内にインストールしてくださいね。
見出しを使う(キーワードがあるなら入れ込む)
ブログというのは、
「見出し」と呼ばれるものがあります。
このブログで言うと下記の部分です。
↓
ブログ記事の見出しとは
記事の項目を分けるパーツのようなものです。
この見出しを活用していければ、
文章にリズムが出て読みやすくもなります。
そして記事中でこれから
どんな話をしていくのか?
またはどこに何があるのか?
なども理解しやすすくなりますので、
必ず見出しは取り入れていきましょう。
見出しがある場合と
見出しがない場合の比較ですが、
見出しがある方が分かりやすいですよね。
↓↓
さらにGoogleなどの検索エンジンは
記事タイトルの次に重要視しているのは。
見出しに含まれているキーワードなんです。
もしも狙っているキーワードがあるなら
見出しに入れていく事でSEO効果も
見込めます。
WordPressの場合は管理画面から
「段落」→「見出し2」で追加できます。
主にブログで使っていくのは
「見出し2」となりますが、
「見出し3」というのは、
小見出し(見出しの中の見出し)
という位置づけになっております。
記事を書くときは「見出し2」や
「見出し3」を使っていきましょう。
自分の意見や考え、体験談を入れること
ブログ記事を書いていくときには、
あなた自身の意見や考えや体験談を
盛り込む事を意識しましょう。
あなたが情報発信ブログを
実践する目的というのはおそらく
そこからファンになってもらい、
お金を稼ぐ事だと思います。
だからこそ、あなた自身の意見や考え
体験談など盛りこんでいく事は非常に重要です。
なぜなら他の人と同じような記事を
書いていたら読み手というのは、
あなたのファンにはならないからです。
要するにそこから何の反応も
得られないという残念な結果に
なってしまします。
なので、他のブログの内容を寄せ集めて
ただまとめただけの記事というのは、
今後稼いでいく上では完全にNGです。
「あなた自身」の意見や考え、
体験談などを盛りこんでいく事で、
そこに部分に対して、
共感したり納得してくれた人が、
あなたの「お客さん」になってくれます。
また、近年のGoogleというのは、
オリジナリティ性を重要視している
傾向にあります。
なので、SEO対策の観点から見ても、
自身の意見や考えや体験談などは、
どんどん盛り込む記事がオススメです。
文字装飾で重要な部分のみ強調すること
ここまでのポイントを抑えた上で
記事中で重要な部分などは、
文字装飾を施して強調すると良いです。
赤色や青い色にしたり、
太字うあアンダーラインを
引いたりという感じですね。
気を付けるべき点として、
この文字装飾は使いすぎると
読みにくくなる場合もあるので、
程よく使ういましょう。
そうすることによって、
メリハリもつきますし、
読んでほしい部分を目立たせる事も
できるのでオススメの方法となります。
ここまでのポイントを
しっかりと抑えるだけでも、
あなたの1つ1つの記事の
完成度を底上げできるので、
ぜひ取り入れて頂ければと思います。
記事作成後に実践するポイントについて
さて、ここまでのポイントを
抑えてブログ記事を書きましたら、
最後にするのは下記の内容になります。
- カテゴリーの設定
- タグを設定
- アイキャッチ画像の設定
- メタディスクリプションの設定
- 書いた記事を読み直し、改善点を炙り出す
カテゴリーの設定
カテゴリーというのは、
その記事がどんなカテゴリーに
分類しているのか?を分けて、
関連性のある記事などを、
グループ化する事ができる機能となります。
僕のブログを例に挙げると
下記のようなカテゴリーを作っています。
↓↓
こうやって記事のカテゴリーを
分けてグループ化しておく事で、
ブログに訪れたユーザーが、
どんな内容の記事が書いてあるのか?
を把握しやすくなりますので、
ブログのアクセスアップにも繋がります。
設定方法というのは、
投稿画面のカテゴリーで
チェックするだけなので簡単ですね。
タグを設定
ブログをする上でタグというのは、
本来上記のカテゴリーのように
同ジャンルの記事をグループ化
するための機能ではあるのですが、
ブログの場合ではタグに
キーワードを入れ込む事で
SEO効果が見込める状態になります。
なので、狙っている
キーワードがある場合においては、
下記のタグの入力箇所にそれらを
入れ込んでいくと良いです。
設定方法は投稿画面右側の
タグから入力設定ができます。
アイキャッチ画像の設定
アイキャッチ画像は、
読者の目(アイ)を引く
(キャッチ)画像」の事を言いまして、
このブログで言うと下記に表示される画像になります。
アイキャッチ画像については、
記事の内容に合わせた画像を設定する事で、
より読み手の興味を引く事ができます。
つまり、アイキャッチ画像によって、
記事を読んでもらえる確率が
上がるわけですね。
それに加えてこのアイキャッチ画像というのは、
ブログの記事一覧でよく目に付く部分
になるので、
ブログ全体の印象を
左右させる部分ということです。
ビジネスでブログ活用していくのでしたら、
設定しておいた方が良いのは間違い無いので
設定しておきましょう。
ちなみに僕は月数千円の
有料画像を使用しています。
理由としては、
画像一つとっても周りの人と
同じにならずに独自性を意識したためです。
お金に少しでも余裕のある人は、
ぜひ、必要なツールには投資していきましょう!
メタディスクリプションの設定
メタディスクリプションというのは、
検索エンジンで記事タイトルの下に
表示される部分になります。
ここを個別に設定しておく事で
検索画面に表示される文章を決められます。
検索エンジンからのアクセスを
見込む場合は設定しておきましょう。
ここの文章1つで検索エンジン上の
クリック率に影響しますので、
アクセス数に関わる部分にはなります。
設定方法はブログの
テーマによって変わってますが、
基本は投稿画面下側の部分で
設定することができます。
この記事はどんな内容の記事なのか?
または、この記事を読む事で
得られるメリットなどを伝えて
興味づけを図っていくと良いですね。
書いた記事を読み直し、改善点を炙り出す
ここまでのポイントを踏まえて上で、
記事を完成させたら最後に、
書いた記事を読み直して、
改善点を炙り出していくようにしましょう。
記事を書きおわった時は、
「よし完成だな」と思っていたとしても
時間を置いて読み返すと
改善点が見つかる事が多々ありますので、
ぜひ、一度読み返すようにしてくださいね。
僕も書き終わった記事を
時間おいてから読み返してみると、
「あ、ここめっちゃ分かりにくいな・・・」
とか
「ここの説明が足りてないな・・・」
とか
改めて気付く事が多いので、
読み手目線に立って書いた記事を
読み返すのが非常にオススメな方法です。
その際にここまでお伝えしてきた
ポイントを踏まえて改めてチェックしていくと、
より完成度の高い記事にできますね。
このチェックが完了したら後は
WordPressの公開ボタンを
押してブログに記事を追加すれば完了です。
まとめ
なんやかんや1万文字超えてしまいましたが、
ここまで「情報発信ブログの書き方」
というテーマで、
僕が普段から意識していることや
添削の際によく指摘するポイントを
解説してきました。
(かなり長文でしたね。苦笑)
ここまでお伝えした
ポイントをまとめると、
【記事を書く前のポイント】
- 記事を書く目的を決める
- どんな人に何を伝えたいのか?を明確にする
- 記事タイトルをザックリと決めておく
【記事作成中のポイント】
- 冒頭部分(導入文)で記事への興味づけを図る
- 分かりやすさと読みやすさを常に意識する
- 文章で分かりにくい部分は写真、イラストを使用
- 同じ文末の表現(です、ます)は避けて書く
- 自分の当たり前を読み手の当たり前だと思わないこと
- 主張の後には必ずその根拠と理由を併せて提示すること
- 見出しを使う(キーワードがあるなら入れ込む)
- 自分の意見や考え、体験談を入れること
- 文字装飾で重要な部分のみ強調すること
【記事作成後のポイント】
- カテゴリー設定
- タグ設定
- アイキャッチ画像設定
- メタディスクリプション設定
- 書いた記事を読み直し、改善点を炙り出す
といった感じになります。
ここまでの内容を「知ってる」のと
「日頃から意識して実践できている」のとでは
大違いになりますので、
ここまでお伝えしてきた、
ポイントをメモして内容を確認しながら
記事作成をして頂ければと思います。
ブログ記事の上達において最も重要になるのが、
繰り返し書いて書いて書きまくる事ですね。
あなたがどれだけ知識を取り入れ
ポイントを抑えたとしても、
実際に書いていかなければ
記事の作成は上達することはありません。
ブログ記事もスポーツなどと一緒で、
ある程度の量をこなさなければ
上達しないからですね。
なので最初の頃は尚更、
書いて書いて書きままくりましょう。
初心者のうちから上手く
書くことが出来ないのは当たり前ですし、
そもそも初心者ですからね。
でも、それは他の情報発信者も皆同じですし、
僕もブログ初心者の当初は“ひどい”記事しか
書くことが出来ませんでしたしね。
でも、ここまでのポイントを
意識して書き続けていくように行動したら、
それなりの記事を書けるように成長しましたし、
実際にブログを使って、
稼ぐ事ができているわけです。
なので、ここまでの内容をぜひ参考にして、
あなた自身の情報発信に活かして、
盗める部分はどんどん盗んでくださいね。
また、直接的な悩み相談や、
お問い合わせなども大歓迎ですので、
その際は気軽にコチラから
メッセージ頂ければと思います。
では、また!
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人生を変えたいと本気で思って、
正しく学べば誰でも
人生を変えられると確信しています。
そして、今の僕と同じような人が
少しでも増えていくことができれば
人生で後悔する人を一人でも減らせるし
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そういった理念から、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
ゼロから1年で月収200万円を築いていったのか、
その成功体験の一つを
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成功に導いてくれた、
起業家も大絶賛してくれたので、
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