読み手の『感情』を揺さぶる3つの要素【GDTの法則】とは?


 

どうも、ひろっちです。

 

今回の内容というのは、
コピーライティングにおいて非常に重要になる

 

読み手の感情を刺激する文章
について解説していくと共に、

 

その為に抑えておくべき内容である、
GDTの法則について
お伝えしていきたいと思います

 

今回お伝えするGDTの法則
というのを理解できれば、

 

人間の本質といった感じで
その部分に対しても理解が深まります。

 

なので、あなたがビジネスで稼いでいくには、
覚えておいて損はない知識の1つです。

 

では、早速詳しく見ていきましょう!

なぜに読み手の感情を揺さぶる必要があるのか?

 

今回お伝えする
GDTの法則について触れる前に、

 

なぜに読み手の“感情”
を揺さぶる必要があるのか?

 

について軽くお伝えしていきますね。

 

基本的に人というのは理性ではなく、
感情で行動を起こす生き物だと
言われています。

 

その理由は、
例えばですがダイエット中に
ついつい好きなものを食べてしまうのは、

 

痩せないといけない現状。
ダイエットしなければならない。
という理性より、

 

それをめっちゃ食べたい!
という感情を優先して
行動を起こしているわけです。

 

こうしたように人は、
そうやって感情で行動を起こしていき、
その後に理論でその行動を
正当化する傾向にあるということです。

 

上記のダイエットを用いて、
一例を挙げてみますと、

 

めっちゃ食べたい!
という感情で好きな食べ物を
口にしてしまったとしても、

 

まあ、明日から頑張れば良いし、
今日はこれまで頑張ってきた分のご褒美!

 

という理論で自分の行動を
正当化する傾向にあるという事ですね。

 

こういったダイエットの失敗話は、
実際に耳にする事が多いはずです。

 

もしかするとあなたにも
こういった経験があったのかもしれないですが、

 

そもそもダイエットに限らず、
理性よりも感情を優先して行動を
起こした事というのは誰しも必ずあると思います。

 

その行動の引き金となる、
感情を揺さぶる事ができれば、

 

ビジネスやコピーライティングにおいて
強い武器になるという事をまず理解しましょう。

 

なのでそこ(感情を揺さぶる事)
に注力していく事については、

 

メリットはあっても、
デメリットはないということです。

GDTの法則とは?

 

では今回の本題になりますが、
GDTの法則というのは、

 

人の感情を大きく動かす
3つの要素の事を表します。

 

「G」「D」「T」
何を意味しているのかと言うと、

 

  • Goal(ゴール)→目標
  • Desire(デザイア)→欲望
  • Teaser(ティーザー)→本性

 

これらが人の感情を
突き動かす3つの要素となります。

 

またこれらはさらにそこから
3つずつに細分化する事ができますので、

 

GDTの法則というのは、
合計で9つの要素を表す事になります。

 

これら9つの要素を入れ込んでいけば、
読み手の感情を刺激して
より高い反応を得ていく事が可能になります。

 

では、GDTの要素を再細分化して、
それぞれお伝えしていきますね。

 

『G』oal(ゴール)を構成する3つの要素。

 

そもそもその9つの要素というのは、
何なのか?という事ですが、

 

まず1つめの「Goal(ゴール)」を
構成する3つの要素が下記となります。

 

Goal(目標)を構成する3つの要素

 

  • Time(時間)
  • Money(お金)
  • Effort(努力)

 

それぞれの意味合いとしては
下記のような意味になります。

 

人というのは何かしらの、
目標を達成しようとした場合には、

 

  • Time(時間)→時間を使いたくない
  • Money(お金)→お金を使いたくない
  • Effort(努力)→努力したくない

 

というような感じです。

 

この内容については、
「その気持ち分かる!」といった感じで、
心当たりがあると思います。

 

つまり、人というのは
極力お金をかけずに(Money)、
素早く(Time)、簡単に(Effort)、
何かを成し遂げたいという性質が
あるという事ですね。

 

『D』esire(デザイア)」を構成する3つの要素。

 

そして次にDesire(デザイア)を構成する
3つの要素は下記になります。

 

Desire(欲望)を構成する3つの要素

 

  • Gleed(貪欲)
  • Lust(色欲)
  • Comfort(快適)

 

それぞれの意味合いとしては
下記のような意味になります。

 

人というのは、

 

  • Gleed(貪欲)→富、名声、力が欲しい
  • Lust(色欲)→モテたい、美しくなりたい
  • Comfort(快適)→苦痛を避けたい

 

という強い欲望
持ち合わせているという事です。

 

これについても、
ある程度は、納得できる部分が多いはずです。

 

誰だってお金や権力が
欲しいと思いますし(貪欲)、

 

モテたいし美しく(カッコよく)
ありたいと思っていますし(色欲)、

 

そもそも苦痛を避けて
快適な生活を送りたい(快適)と思います。

 

だからこの辺りの欲求を
刺激するような文章を書くことで、

 

読み手の感情を揺さぶっていき、
反応を得ていく事が可能になるという事です。

 

『T』easer(ティーザー)」を構成する3つの要素。

 

次に3つ目の「Teaser(ティーザー)」を
構成する3つの要素は下記となります。

 

Teaser(本性)を構成する3つの要素

 

  • Scarcity→(希少性)
  • Curiousty→(好奇心)
  • Controvesy→(反社会性)

 

それぞれの意味合いとしては
下記のような意味になります。

 

人間というのは、

  • Scarcity(希少性)→珍しい、希少性が高いものが気になる
  • Curiousty(好奇心)→好奇心や興味がそそられるものが気になる
  • Controvesy(反社会性)→社会に反するような過激なものが気になる

 

という本性(性質)を
持っているという事になります。

 

以前の記事の内容で、
読み手の興味・関心を掻き立てるには、
希少性(限定性)・反社会性を入れ込んだ、
コピーが効果的だという話をお伝えしました。

 

読者の『not read(読まない)』の壁を乗り越える方法と文章の書き方について解説!

 

それはここの内容かた
来ている形にはなっております。

 

一応、上記の英語の文字の
それぞれの読み方を書いておくと、

 

  • Scarcity(スケアシティー)
  • Curiousty(キュリオシティー)
  • Controvesy(コントロバーシー)

 

というような感じですね。
(多分合ってますよね?笑)

 

そそも僕は中学生から大学まで、
まともに勉強をしてこなかったので、

 

こういった「見慣れない横文字」には
めっぽう弱いんですけど、

 

でも、こういった人の本性
ぜひ、抑えておいてくださいね。

最後に

 

一応ここまででGDTの法則について、
それぞれの要素や意味合いについてまとめると、

 

【Goal(目標)を構成する3つの要素】

  • Time(時間)→時間を使いたくない
  • Money(お金)→お金を使いたくない
  • Effort(努力)→努力したくない

 

【Desire(欲望)を構成する3つの要素】

  • Gleed(貪欲)→富、名声、力が欲しい
  • Lust(色欲)→モテたい、美しくなりたい
  • Comfort(快適)→苦痛を避けたい

 

【Teaser(本性)を構成する3つの要素】

  • Scarcity(希少性)→珍しい、希少性が高いものが気になる
  • Curiousty(好奇心)→好奇心や興味がそそられるものが気になる
  • Controvesy(反社会性)→社会に反するような過激なものが気になる

     

    というような感じで、
    人はこれらの要素に
    感情
    揺さぶられる傾向にあるという事です。

     

    そしてこれらは、
    G→D→Tの順番で、

     

    感情が揺さぶられる傾向というのは、
    強くなるということです。

     

    つまり、それぞれを
    「弱」「中」「強」という、
    エアコンのボタンみたいな感じで表すと、

    1. 弱:Goal(目標)を構成する3つの要素→お金、時間、努力
    2. 中:Desire(欲望)を構成する3つの要素→貪欲、色欲、快適
    3. 強:Teaser(本性)を構成する3つの要素→希少性、好奇心、反社会性

     

    という形になります。

     

    ぜひこれらの要素を入れこめる場合には、
    積極的にコピーに入れ込んでいって
    頂ければと思います。

     

    それでは!

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