どうも、ひろっちです。

 

今回の内容というのは、
アフィリエイトの見込み客に対して、
焦点を当てて、

 

今すぐ客とそのうち客という見込み客の
２つの属性を踏まえた上で、

 

どんなマーケティングを図っていくと、

アフィリエイトで
有利に稼いでいけるのか？

についてお伝えしていきたいと思いますね。

 

今回、お伝えしていく内容を参考にして頂ければ、
２種類の見込み客の特徴を踏まえた上で、

 

それぞれの見込み客に対して、
適切なアプローチする方法が
理解できるようになるのはもちろんのこと、

 

長期的に稼いでいく上では、
どちらの見込み客に
フォーカスしていけば良いのか？
についても理解することができます。

 

なので、ぜひ最後まで見て頂きまして、
参考にして頂きたいと思います。

 

それでは早速見ていきましょう。

あなたの商品を購入する可能性がある見込み客の属性とは？

 

見込み客というのは、
大きく分けると２種類の属性があります。

 

それが最初にもお伝えしている、
今すぐ客とそのうち客の
２種類となります。

 

そのそれぞれの簡単な説明は、

 

【今すぐ客】

• すでにその商品を欲しいと思っている人

 

【そのうち客】

• その商品を欲しいとは思っていないがいずれ購入する可能性がある人

 

といった感じになります。

 

そして、どっちの属性の
見込み客の方が商品を売りやすいか？
と言うと

 

今すぐ客に目を向けた方が、
購買意欲が高いので商品を売りやすいです。

 

例えばですが、
どこかのブランドショップにいて、
「あれ買おう」と決めてお店に訪れる人と、

 

特に何も買うつもりがなく
お店に訪れている人と比べると、

 

確実に前者の方が
購買意欲が高いと言えるわけです。

 

なので、上記のお店（ブランドショップ）を、
アフィリエイトの媒体（ブログやサイトなど）に
当てはめてみたとしても、

 

そのうち客より今すぐ客を集めた方が、
商品を売りやすいという事になるわけです。

訪れた見込み客の「属性」をどのように判断するのか？

 

では、ブログやサイトに訪れた見込み客が、
今すぐ客なのかそのうち客なのか？

 

これをどうやって判断していくかというと、
キーワードで判断していく事が
可能になります。

 

その理由というのは、
検索キーワードというものは、
ユーザーの目的（ニーズ）が反映されるから。

 

そしてこれを踏まえると、
商標名などの購買意欲の高いキーワードからの
アクセスというのは、

 

今すぐ客からのアクセスだという風に
考える事ができますね。

 

商標名や購買意欲の高い
キーワードというのは、

 

• 「ライザップ　評判」
• 「シックスパッド　口コミ」
• 「どろあわわ　レビュー」
• 「ダイエットサプリ　オススメ」etc…

 

といった感じのキーワードとかです。

 

なので、こういった
キーワードで記事を書いていき、
検索上位に表示させる事ができれば、
比較的稼ぎやすいと言えます。

 

現に、そのような手法を
推薦しているアフィリエイターや、
情報発信者は非常に多いですからね。

 

・・・でも、

 

商標名キーワードや
購買意欲の高いキーワードなどは、

 

すでに色んなアフィリエイターが
SEO対策を施している現状でして、
ブログやサイトを上位表示させている
傾向にあります。

 

なので、こういったキーワードを狙っても、
基本的に時間も手間もかかる
ケースが大半です。

 

一応特定ジャンルの情報商材名などは
基本的に「ニッチ」なので例外もありますけど。

 

また、これらの手法で突き進むと、
商品の人気がなくなったり販売が中止されたり、

 

その商品そのものの需要がなくなってしまえば、
それと同時にそこから得られるアクセスも
報酬も無くなってしまうという危険があります。

 

何が言いたいかというと、
理論上は効率が良いと言えるのですが、

 

だからこそ、ここに注力している
ライバルが多いのが現状なので、

 

現実問題として初心者の方が
今すぐ客に目を向けてここを攻めていくのは
非常に厳しい印象を受けます。

 

現に、商標名で記事を書きまくっても、
成約どころかアクセスさえ集まらないような、
アフィリエイターの方も少なくないのでは
ないでしょうか？

 

そもそも、
商標名キーワードが稼ぎやすそうなんて、
誰でも思いつきそうな事ですからね。（苦笑）

 

なので、そういった考えもあって
アフィリエイトで稼いでいく上では、
そのうち客に目を向けていく事も
重要になるという風に僕は考えています。

 

そしてその「そのうち客」というのは、
先ほどの「今すぐ客」とは違い、

 

ジャンル系や悩み関連の
キーワードから訪れてくるケースが
大半となります。

 

何かを買おうと思っているわけではなく、
ただなんとなく知りたい情報を求めて
訪れてるようなイメージですね。

 

そして、そのうち客に商品を売るには、
見込み客が「その商品欲しい！」
と思ってしまうような、

 

「教育」というプロセスが
必要不可欠になっていきます。

 

これはつまりは、
眠っている需要を呼び起こして、
潜在的な悩みを引き出す事で、

 

「この商品が欲しい！」

 

と思うような価値観を
共有していくイメージになります。

 

例えば、太っているのに、
自分が太っている事に気付いておらず、
ダイエットの必要性にも気付いていない
女性がいたとします。

 

そしてこの女性に対して、
ダイエットサプリを売りたい場合には、

 

 

というような順序で
教育していく事によって、

 

 

という図式で購買意欲を
高めていく事ができるわけです。

 

上記はあくまで突貫で
書いた一例にはなります。

 

なので、そのうち客から
成約を獲得していくには上記のような
イメージの教育が必要になるという事ですね。

 

ちなみにですが、
ハーバード大学が検証したもので、
集団の構成比は一定になる
『3：10：60：27の法則』

 

と言われておりましてそれを今回のテーマに
当てはめると下記のようになります。

 

3％：商品名で検索（今すぐ客）

10％：悩みで検索（そのうち客）

60％：必要性がある（そのうち客）

27％：興味がない（見込み客ですらない）

 

要は、見込み客の比率というのは、
今すぐ客が圧倒的に少なくて（3%）、
そのうち客が圧倒的に多い（70％）わけです。

 

にも関わらず、
多くのアフィリエイターや情報発信者
というのは、

 

このたった数%のパイしかない
今すぐ客を大勢で取り合っているのが現状です。

 

なので、結果的に稼げない人が続出するし、
急に稼げなくなる人もでてくるわけです。

 

だからこそ先ほどのように、
そのうち客に目を向けて見込み客の眠っている

 

需要を呼び起こして
潜在的な悩みを引き出し、
「それが欲しい！」と思ってもらえれば、

 

この70％にアプローチしていく事
が可能になるという事です。

 

つまり、

1. 圧倒的にパイの大きい見込み客にアプローチが可能
2. ライバルが少ないキーワードからでも集客可能
3. そこから見込み客の購買意欲を高められる
4. .商品そのものの需要に左右される事ない
5. 中長期的にあなたのスキルのみで稼ぎ続けていく事が可能

 

そのうち客にアプローチしていく場合は、
潜在的な悩みに目を向けていけば良いので、

 

一見、関係のなさそうな
キーワードだったとしても、
見込み客を集めていく事が可能になります。

 

例えば先ほどのダイエットサプリの内容ですと。

• ドラマ
• 映画
• 趣味
• ファッション
• 恋愛、etc…

などといった女性が検索しそうな
キーワードで記事を書いていくことで、
そこからダイエットの話題に繋げて先ほどのように、

 

という順序で教育していければ、
眠っている需要を呼び起こし、

 

潜在的な悩みを炙り出して
購買意欲を高めていくことが可能なのです。

フォーカスするならどちらが良いのか？

 

こんな感じでそのうち客を
教育して商品を売れるようになると、

 

狙って

意図的に

稼ぐべくして

稼ぐ事が可能になります。

 

そして、このそのうち客から
成約を獲得できるスキルというは、

 

アフィリエイトで稼いでいく上でも、
のすごく強い武器になっていくのです。

 

なぜなら、大多数の潜在顧客の
眠っている需要を呼び起こしをしていき、
潜在的な悩みと購買意欲引き出せるという事は、

 

どんなジャンルのどんな商品でも、
パイが最も広い見込み客の層に対して、

 

あなたの売りたい商品を意のままに
売っていく事が可能になるからです。

 

ゴリゴリの商標キーワードなどで、
今すぐ客だけを意識した
アフィリエイトでは、

 

長期的に稼ぐという観点から見ると
かなり厳しい部分があるのは事実です。

 

その商品そのものの需要がなくなれば
「ハイ終了」となってしまいますし、

 

記事が上位表示されなかったら場合には、
基本的には稼ぐことができないからですね。

 

そのくせ、
商標キーワードで
上位表示させようとすると、

 

ライバルがビックリするほどいて、
上位表示に時間がかかってしまうという（苦笑）

 

なので、
アフィリエイト以外のビジネスも同様、
これからのマーケティングというのは、
そのうち客に目を向けた方が、

 

長期的に安定して稼ぎ続ける事が
可能になると言えます。

 

どちらか一方ではなく両方の
見込み客の特徴を加味した上で、

 

それぞれのバランスを考えて
戦略に落とし込むのがベターだとは僕は思います。

 

以前、解説した記事の
DRM（ダイレクトレスポンスマーケティン）は、

 

より少ない労力で、
そのうち客からの成約を最大化
することが可能になるのでオススメです。

 

→DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）とは？

最後に

 

ここまでの内容をまとめると、
下記のような感じになります。

 

• 見込み客の属性は大きく分けると「今すぐ客」と「そのうち客」の２つ
• どちらのが売りやすいか？は圧倒的に「今すぐ客」
• でも、今すぐ客のパイは相当狭くそこを狙っているライバルも多い
• その商品そのものの需要がなくなれば稼げなくなる可能性も高い
• なので、中長期的に安定して稼ぎ続ける上でそのうち客に目を向けるべき
• そのうち客からの成約を得るには「教育」が重要なプロセス
• 教育でそのうち客の購買意欲を高めて売れるようになれば無双状態
• どちらの特徴も加味した上で戦略に落とし込んでいく事が好ましい

 

という事になります。

 

ぜひ他のコンテンツも参考に
あなたの人生に活かしていって頂ければと思います。

 

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最後まで読んで頂き
ありがとうございました。