よく、新しい事業をローンチする
なんて言い方をしますよね。
そのローンチのことです。
ネットビジネスでいうプロダクトローンチとは、
簡単にいうとセールスの
成約率を圧倒的に高める方法です。
この手法が確立されてから、
一回のセールス(販売)で、
個人で1億～2億、
最大20億円を稼ぐことが可能な手法です。
それを初心者が応用した場合でも、
ほとんど実績がなくて拙いものだったとしても
一回のセールスで
20万以上を稼ぐことが可能です。
ちなみに僕が最初に、
収益を上げたのもこの手法になります。
まったくの初心者で実績がないにも関わらず、
10万程度稼ぐことができました。
そして学び続け実践した結果、
1年で200万円を超える収益を達成しました。
また、そのプロダクトローンチの
仕組みは自動化することが出来るので、
毎日勝手に報酬が発生し
続けてるようにできます。
これは非常に強力ゆえに
取り扱いが難しいのですが、
プロダクトローンチを
使いこなすことができたら、
初心者でも
莫大な金額を稼ぐことが可能です。
今回は、このプロダクトローンチの
基本的な考え方を解説していきます。
リストとはいったい何？
プロダクトローンチにおいて最も重要なことは、
「リスト」という概念ですね。
このリストというのは、
メルマガや公式ラインなどに登録した
読者さんのメールアドレスのことをいいます。
現代において、このリストの価値は、
1リストあたり4000円～と言われています。
ようするに、1人の読者さんが
メールマガジンに登録したら、
約4000円の収益が見込める計算ということです。
ちなみに、自分はいまやっている
仕組み以外にも仕組みを持っています。
下記の画像はその仕組みの
日毎のリスト登録人数です。
毎日５人以上が登録してくれています。
（21日はシステムエラーが発生して０人になってます）
この仕組みはほとんど、
自動でまわしているので
1リストあたり1800円～ほどですが
それでも5リスト以上入るので、
毎日2万円ほどの価値が発生
していることになります。
(もちろん日によってバラつきはあります)
このリストという概念は、
プロダクトローンチだけに限らないのです。
ネットビジネスをするなら、
必ず持つべき考え方の一つです。
あなたがリストを取ることができていれば、
お金を稼いで自由になるのは簡単になるのです。
その理由というのは、
圧倒的にレバレッジがかかるからなのです。
ネットビジネスでは、
1人にメールを送るのも、
1000人にメールを送るのも同じ労力で済みます。
仮にリストが1000リスト溜まっていたとして、
100人に1人が購入してくれる
5万円の教材があるとすると、
1000人に一斉にメールを送れば、
50000×10＝50万円の利益になるということです。
1通のメールで50万円の利益なのです。
これが1万円の教材だったら、
10人に1人が購入してくれる可能性があります。
そうすると、
1回のメールでどれくらい稼げますか？
こういった感じで、
色々とシミュレーションしてみると面白いですよ。
1000人って途方もない数字のように
実際に思えますが、
1日3リストでも集めることが可能になになれば、
およそ1年間で集められてしまうほどの量です。
1日3リスト集めるのは、
実際にそう難しいことじゃないです。
Twitterを使ってもいいし、
Instagramを使ってもいいし、
Facebookを使ってもいいし、
Youtubeも使ってSEOを使ってもいいのです。
このように色々な媒体を
フルに活用すればあっという間に集められます。
リストさえ持つことが出来ていれば、
食いっぱぐれる心配はないということです。
お金の価値というのは、
年月とともにどんどん変化してしまいますが、
リストの価値は一定なのです。
まさに「金（Gold）」と一緒ということです。
時代によって高くなったり、
安くなったりすることはほとんどないです。
月に数百億円を稼ぐ起業家の人が言った言葉で、
「寝ても覚めてもリスト取り」
という言葉を座右の銘にしてるといっていました。
自分もビジネスが軌道に乗るまでは、
この言葉をパソコンのデスクトップ画像にして、
がんばっていたものです。
それくらい大切な考え方となるので、
リストの重要性については、
もう一度このコラムを、
読んでしっかりと理解しましょう。
プロダクトローンチの方法
さて、プロダクトローンチの方法について
解説していきたいと思います。
プロダクトローンチは、
集まったリストに対して行っていくのです。
プロダクトローンチは、
最初にお伝えしましたが
驚異的に商品を売る方法なのです。
それこそ個人でも、
数百・数千の商品を売ることも可能なのです。
現代社会で拡大し続けている、
インターネットを駆使すればなおさらで、
さらにリアルビジネスや営業でも応用できます。
プロダクトローンチは、
期待感を極限まで高めた状態で
商品を販売する手法です。
- 時間をかけてセールスする
- 回数をわけてセールスする
という2つの手順が存在しています。
営業マンで例えると、
非常に分かりやすいと思いますが、
例えば「塾」に入らせたい家庭があったとして
解説していきますね。
下記をごらんください
⬇︎
| 1日目＝はじめまして。私は子供の英語の点数を30点以上あげることを目的に、今度英語の塾を開こうと思っているものですが、売り込みとかではなく、子供について色々と意見を聞きたいのでお話しだけでもお願いします。
2日目＝ご無沙汰しております。以前お会いした○○です。先日、色々と調査したところ、子供が英語の点数が上がらない原因が少しわかってきました。その原因をお話したいと思うので、もしよかったら5分もかからないのでお時間取れますか？
3日目＝こんにちは、今日も少しお話しできたら嬉しいです。私がなぜ英語塾を開こうと思ったかというと、○○して○○して○○だったんです。だから英語塾を開こうと思ったんですよね。あなたの話も聞かせていただくことは可能ですか？
4日目＝子供の英語の成績が一向に上がらないんですね。。そうですか。。やっぱり子供が2人以上いると面倒を見れる時間も分散して、家事をしながら勉強を見てあげるのってかなり難しいですよね・・・。では、私がその問題を解決するための方法を考えてみますね。
5日目＝私が〇〇さんとお子さんのために問題の解決法を考えてみて、子供の英語の成績を上げる方法をまとめましたので、無料でお渡ししますね。よかったらぜひ受け取ってください。
6日目＝正直、ここまで深い話をしたのは奥様だけなんですよね。もともと子供の面倒を見る時間があって、お金も十分にある家庭ではなく、共働きでお金がない家庭の子供たちの成績を上げたいと思って始めようと思った塾だったので。
7日目＝ようやく、英語塾を開けることになれそうです。もしよかったら、奥様のお子さんを私のところで成長させてもらえませんか？○○して○○して○○をして、英語の成績を上げさせてみせますので。
8日目＝それではいよいよ開講します。 |
