どうも、ひろっちです。

 

今回お伝えする内容は、
動画マーケティングについてです。

 

今回お伝えする内容をご覧頂ければ、
下記の内容を理解出来るようになります。

 

 

これらの内容が理解
できるようになります。

 

なので、ビジネスを大きく成功したいと
思うのでしたら最後までご覧頂ければと思います。

 

それでは早速見ていきましょう。

【文章から動画の時代】変化してきている主流コンテンツの形とは？

 

ネット上のコンテンツ形式というのは、
少し前までは文章である
テキスト形式が主流でした。

 

ホームページやWEBサイトやメルマガなどなど、
ネット上のコンテンツの殆どは、
文章で構成されていたということです。

 

そのため、ネット上で
マーケティングを仕掛けていく場合には、
そのような文章でマーケティングを仕掛けていき、

 

見込み客の反応を獲得していくように、
といった手法が一般的でした。

 

しかし、
それが時代の変化と共に
変わり始めてきておりここ最近では、

 

動画コンテンツを活用した
マーケティングに注目が集まっています。

 

このような動画をマーケティングに
組み込んでいくマーケティング手法のことを、

 

動画マーケティング

 

と呼ばれるマーケティング手法
なのですが（そのままの呼び方ですが。笑）

 

で、なぜこのように文章よりも動画が
注目されるようになったかと言うと、

 

 

などによる影響から、
動画が注目されているわけですね。

 

実際に世界では毎日1億人もの人が
オンラインビデオを閲覧していると言われていて、

 

YouTubeも１日あたりの視聴時間が
10億時間を突破しているらしいです。

 

10億時間という時間は、
想像できないくらいとてつもない時間ですが、

 

年数に置きかえると
10万年相当みたいです。（苦笑）

 

それに加えてGoogleの副社長兼
YouTubeグローバルヘッドである
ロバート・キンコー氏が以前言っていた言葉で

 

90% of traffic will be video（ネット上の90%以上のトラフィックがオンラインビデオになるだろう）

 

という予言じみた発言を
残した事もあったそうですね。

 

このような数字（データ）や傾向を見ると、
今後も動画というのは伸びる事が
理解できると思います。

　文章にはない動画コンテンツの効果と強みにとは？

 

なぜ、文章よりも動画が注目
されているのかと言うと、

 

まず１つ目に、文章よりも
動画の方が得られる情報量が多い
という理由が挙げられます。

 

1分間の動画が伝える情報量は、
180万語、3,600のWebページ分
に匹敵すると言われてます。

 

その情報量は単純に文章や写真だけの場合の
5,000倍とも言われています。

 

確かにこれは一理あると思っていまして、

 

• 料理のレシピ本を見るよりも、実際に料理を作っている動画を見た方が分かりやすい
• 英語の教科書よりも動画講義の方が「発音」などが理解しやすい
• エロ本や官能小説を見るよりエロビデオを見た方が「興奮」する（笑）

 

みたいな感じの文章だけでは、
伝えられない部分がありますが、
動画なら相手にしっかりと伝わるわけです。

 

それこそ情報発信ビジネスなどで
動画を活用していくことによって文章よりも
情報発信者の人柄や熱意などが
相手に伝わりやすいです。

 

また、それに加えて動画というのは、
より見込み客の五感に訴えかける事が
可能になるという効果があります。

 

五感というのは、
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚
の事を指しますが、

 

文章だとこのうちの視覚にしか
アプローチする事ができません。

 

でも、動画になると視覚と聴覚に
同時にアプローチする事が可能になりますし、
それが見込み客の反応を引き出す事に
繋がっていきます。

 

文章だけでは伝わらない部分が、
動画だと伝わるわけですから、

 

だからこそマーケティングでも、
文章よりも動画を使った方がそこから得られる
反応率が高くなる傾向にあります。

 

僕自身も

• 文章のみを使ったプロモーション
• 文章と動画を使ったプロモーション

 

の双方の経験がありますが、
動画を使った方が反応率は高く、
そこから得られる利益も大きかったです。

 

こんな感じで動画には動画の強みがありますし、
その強みがマーケティングにおいて、
有利に働くからこそ、

 

マーケティングに動画を活用していく事は
非常に有効な手段だと言えますね。

 

もちろん、文章主体の
コンテンツにも需要はしっかりとあります。

 

それこそネットで情報収拾をしていくときは、
動画よりも文字の方が早いですしね。

 

有名なホリエモンさんが以前に、
テキストvs動画みたいな
YouTube動画を上げていて、

 

その動画内で言っていたことは、
動画は情報を得るのに時間がかかってしまう。

だから文章の方が情報の受け手からみたら、
手っ取り早いという事を言っていて、
これに関しても僕は一理あると思っています。

 

なので、そういった部分も踏まえて、
それぞれのコンテンツの強みを活かしながら、
使いどころを分けていくのが
ベストの選択だと思います。

稼げる動画マーケティングのやり方を伝授！

 

最後に動画マーケティングの方法について
触れていきたいと思います。

 

• 商品作成
• 集客
• 教育
• 販売

 

というマーケティングの
一連の流れの中に動画を組み込むことによって、
それは立派な動画マーケティングになります。

 

なので、動画マーケティングを
実践していく時は、

 

その動画をどんな
目的で活用していくのか？

 

を予め決めた上で、
その目的に合わせた内容の
動画コンテンツを作成していく形になります。

 

商品作成×動画（動画コンテンツを商品にする場合

 

商品作成するときに、
動画コンテンツを活用していく場合は、

 

• 動画形式の教材
• セミナー動画
• 販売する商品の動画マニュアル

 

などという形で動画というものを
商品にして販売していく事になります。

 

先ほどもお伝えした通り、
文書だけでは伝わらない部分が
動画では伝わりますので、

 

その強みを活かしていき、
動画を商品にしていくわけです。

 

集客×動画（集客目的で動画を活用していく場合）

 

そして集客に動画コンテンツを
活用していく場合というのは、

 

• YouTubeで再生数が稼げそうな動画
• SNSで拡散されるような動画
• メルマガ登録者限定の動画
• 動画広告を打つ

 

などという形で動画を集客に、
活用していくイメージとなります。

 

ブログやメルマガや実店舗などに、
人を集める為に動画を用いて、

 

その動画を集客の入り口
にしていくイメージになります。

 

教育×動画（集めた見込み客の教育目的で動画を活用していく場合）

 

教育に動画コンテンツを
活用していく場合というのは、

 

• 会社や個人、商品のブランディング動画
• 販売していく商品がより魅力的に感じるような価値観を共有する動画

 

などを作成して見込み客に
教育を施していく形となります。

 

ネットビジネス業界では、
無料オファーに登録することによって、
１話〜５話構成の動画が小出しに送られる

 

プロダクトローンチという手法がありますが、
これが典型的な教育×動画の例になります。

 

要するに見込み客が

「この会社（人）のこの商品が欲しい！」

と思うような価値観を、
動画を使って共有していくということですね。

 

販売×動画（商品やサービスを販売する目的で動画を活用していく場合）

 

そして販売に動画コンテンツを
活用していく場合には、

 

販売していく商品やサービスの
プロモーション動画を行なっていき、
見込み客に商品やサービスの購入を促していきます。

 

この方法というのは既にご存知だと思いますが、
ジャパネットたかたを始めとした
テレビ通販も販売に動画を活用している
例となります。

 

販売していく商品や
サービスの魅力を動画という形で伝えて、
そこから商品やサービスの成約を
獲得していくわけです。

 

なので、それぞれの目的別に
その内容について簡単にお伝えしてきましたが、

 

こんな感じでその目的によって、
作成していく動画の内容は変化していきます。

 

なので、その動画の目的に合わせた
適切な内容の動画を作成していき、
それを適切な段階で見込み客に見てもらう事が、

 

動画マーケティングを活用した、
成功を左右させる方法となりますね。

 

先ほどもお伝えした通りに、
動画を用いたマーケティングというのは、
文章だけのマーケティングよりも
反応率が高い傾向にあります。

 

そして、その傾向というのは、
インターネットユーザーの文章離れや、
インターネット環境の進化などと共に
これからどんどん増していくことでしょう。

 

少なくとも動画コンテンツの
作成方法くらいは最低限抑えておくべきです。

 

ぜひ今回の内容は、
あなたのビジネスに挑戦していく上で、
活かしていってほしいと思います。

 

お問い合わせや相談などは、
気軽にコチラからくださいね。

 

それでは。