どうも、ひろっちです。

 

僕はビジネスをする前は、
金なし・コネなし・知識なしの
完全にボンクラでしたが、

 

アフィリエイトという、
ビジネスモデルにすごく可能性を感じて
ネットビジネスの世界に飛び込みました。

 

今では一丁前に起業して、
パソコン1つで会社員の給与を
超えることができました。

 

そして、そういったこれまでの体験や、
学んできた知識や情報や思考法などを
このブログやメルマガで発信していて、

 

ありがたい事に今では多くの、
クライアントさんを抱える事もできております。

 

なので、
今の僕の仕事というのは、

 

ブログやメルマガなどを
用いた情報発信をしていくことや

 

クライアントさんを、
自分と同じレベルまで引き上げる為の、
教育・サポートの2つが主になります。

 

ここ最近特に身に染みて、
重要だと感じている事があります。

 

それというのが、
マーケティングという
概念を理解して学ぶ事です。

 

正直お伝えすると、
ネットビジネスでもアフィリエイトなどでも、
個人で大きな金額を稼ぎ続けたいのであれば、

 

今回お伝えするマーケティング
という概念を無視する事は絶対にできません。

 

僕が見た限りでも、
結果を出している人というのは、
マーケティングを必ず知っていますし、

 

結果を出せない人というのは、
マーケティングの事を
軽視している傾向にあると感じています。

 

というかそもそもの話、
今の時代にマーケティングを無視して
稼ぐ事は非常に難しい時代だと言えます。

 

なので、今回はその理由と根拠を
お伝えしてきながら、

 

なぜ、マーケティングを学ぶ必要があるのか？

 

という部分について、
しっかりと掘り下げていきたいと思います。

 

ぜひ今回お伝えする内容というのを、
盗める部分は盗んでいってくださいね。

マーケティングとは？その定義について解説

 

そもそもマーケティングというのは、
いったい何なのか？

 

という部分から順を追って、
解説していきたいと思います。

 

マーケティングの第一人者である
フィリップ・コトラー氏の定義によると
下記のようになります。

 

 

「マーケティングとは、製品と価値を生み出して他者と交換することによって、個人や団体が必要なものや欲しいものを手に入れるために利用する社会上・経営上のプロセス」である。

参照元：ウィキペディア

 

今回紹介しているフィリップ・コトラー氏は、
有名なマーケティング関連の書籍なども
多く手がけており世界的に有名な方です。

 

そしてこのフィリップ・コトラー氏は、
マーケティングの事を下記のように
定義しています。

 

マーケティングとは、
製品と価値を生み出して、
他者と交換することによって、

 

個人や団体が必要なものや
欲しいものを手に入れるために
利用する社会上・経営上のプロセスである。

 

上記の文章を見ても、
「うーん。いまいち何いってるのか・・・。」
といった感じだと思います（苦笑）

 

まあ、何となく雰囲気は伝わりますが、
なんかしっかりと理解できないというか・・。

 

僕が結局バカだから理解できないだけ、
という可能性もありますけど（苦笑）

 

上記のフィリップ・コトラー氏の定義を、
僕なりに噛み砕いて極限まで
分かりやすくすると下記のようになります。

 

マーケティングというのは、
商品やサービスを購入してもらうための、
仕組みづくりや工夫といった感じですね。

 

なのでマーケティングというのは、
そもそも何ですか？と聞かれたら僕は、

 

商品やサービスを購入してもらうための
仕組みづくりや工夫の事とお伝えしています。

 

先ほどのフィリップ・コトラー氏の定義よりも、
シンプルで分かりやすいと思いますね。

 

『マーケティング＝商品やサービスを購入してもらうための仕組みづくりや工夫』

 

というように覚えておけば、
まず間違いないかと僕は思っています。

マーケティングを学ぶ事が重要な理由とは？

 

マーケティングを学ぶことが
重要な理由というのをシンプルに言うと、

 

お金を稼ぐ技術や
スキルを修得する中で、
最も簡単なのがマーケティングを知る事ですし

 

今の時代のどんなビジネスにも、
マーケティングは必要不可欠だからです。

 

実際に売っていく商品を作れない人でも、
マーケティングさえ上手かったら、
ビジネスでお金を稼ぐ事ができます。

 

それこそ、
アフィリエイトを実践していけば、
自分自身で商品を作っていく必要もないので、

 

マーケティングの知識や
スキルさえあれば稼ぐ事は可能だと言えます。

 

とはいえまだ腑に落ちない部分も
あると思いますので、

 

ビジネスで稼ぐのにマーケティングが
必要不可欠なのか？というのを、

 

これまでの時代の流れによって
変わってきたビジネスの形を踏まえながら、
お伝えしていきたいと思います。

時代の流れによって移り変わっているビジネスの形について

 

これまでビジネスという概念は、
昔から存在していたのですが、

 

実はその形というのは、
今に至るまで変わり続けていたことを
ご存知でしょうか？

 

最初に商品を作って販売する
というビジネスが生まれたばかりの頃は、

 

商品を作っていけば作るだけで売れる
という時代があったのです。

 

この状態のときは戦前や戦後の
モノが不足していた時代の話でして、

 

ヘンリー・フォード氏が、
創業したフォードモーターなどは、
その典型的な例だと思いますね。

 

で、その時代はとにかく車が
目新しい時代でしたので、
車を作れば作るだけで売れていったわけです。

 

ただ、時が経つにつれて、
同じような競合が増えていき、

 

世の中に商品が溢れかえっていった結果、
作るだけでは売れなくなりました。

 

つまり、供給過多の状態になってしまい、
需要と供給でビジネスが成り立つとすれば、
顧客の需要を供給が追い越してしまったのです。

 

だからただ商品を作るだけでは、
商品が売れなくなっていきまして、

 

だからこそ、企業というのは、
商品を購入する顧客に目を向けて、
商品を製造・販売するような形に
移り変わっていきました。

 

簡単に言うとビジネスの主役が、
企業（商品）からお客さん（顧客）に
変わっていったわけです。

 

その結果、お客さんの声などを
積極的に取り入れていきまして、

 

それに合わせた商品などを
製造・販売するようになったという事です。

 

そういう時代が続いた事で、
市場の成熟というのが起こりました。

 

この市場の成熟というのを簡単に言うと、
市場全体のクオリティが上がったという事です。

 

例えばカメラ業界などを例に挙げると、

 

どの会社のどのカメラも機能的にも、
デザイン的にもあまり変わらないような
感じになっていったわけです。

 

携帯なども同様で、
最近ではほとんど新作というのは、
変化していないですよね。

 

なので、ただ単に
顧客のニーズを満たすのではなくて、

 

背景にある企業の
ストーリーや理念（コンセプト）に、
フォーカスする時代になっていったとも言えます
（Appleとかがそうです）

 

ここまでの内容い
ザックリとした解説にはなりますけど、

 

「製品志向」→「顧客志向」→「価値志向」

 

というような感じにビジネスの形が、
変わっていったという事です。

 

先ほど軽くお伝えした、
フィリップ・コトラー氏というのは、
この流れの事を下記のように提唱していました。

 

• 製品主導のマーケティング：マーケティング１.０
• 顧客主導のマーケティング：マーケティング２.０
• 価値主導のマーケティング：マーケティング３.０

 

図で表すと下記のような感じですね。

 

 

この図などでも、
結局何が言いたいのかと言うと、

 

良いモノを作るだけでは売れなくなり、
売るためには売れる仕組み作り
や工夫が必要になったという事です。

 

だからこそビジネスで結果を出すためには、
その仕組み作りや工夫（マーケティング）を
学ばなければならないですし、

 

そこに目を向けなければ、
結果を出す事は非常に難しいということです。

 

マーケティングを学んだ先の未来とは？

 

ここまでの内容を踏まえた上で、
マーケティングを学んで理解していく事ができれば、

 

ただのいち個人でも、
大きな金額を稼ぎ続ける事が
可能になるという事に繋がっていきます。

 

このようにお伝えすると、

マーケティングとか
複雑そうだし難しそう…。と言う声が
聞こえてきそうですが、

 

実際のところマーケティングを
学ぶ事は全然難しくありません。

 

その理由というのは、
僕やあなたよりも頭の良い人達が、
試行錯誤を重ねてきた末に

 

結果を出した成功例を僕達は単純に、
取り入れていけばいいだけの話だからです。

 

つまり、結果の出るフォーミュラ（公式）が、
現時点で既にある程度確立
されているという事ですし

 

だからこそ、
僕達はゼロから試行錯誤を、
繰り返していく必要はまったくないです。

 

それを学んでいって、
取り入れていくだけですね。

 

もはや弁護士や司法書士などの、
資格を取得するよりも、

 

有名な大学の入試に合格するよりも、
はるかに楽ちんだと思いますよ。

 

にも関わらずその資格や学歴を
取得するよりも儲かるわけです（笑）

 

実際、弁護士などでも儲かっている人
と儲かっていない人の差は激しいですし、
それは他の商売でも同じことが言えますよね。

 

そもそも何で同じような業種で
同じような商売をしていても、

 

儲かっている会社と今にも
潰れそうな会社があるのかと言うと、

 

それはマーケティングを
知っているか知らないかという部分が
非常に大きかったりします。

 

そもそもマーケティングの
重要性を理解できている人や会社とか
ほんのごく一握りだったりしますね。

 

ただ、マーケティングの重要性を
理解している人というのが少ないからこそ、

 

それを学んで実践に落とし込めば、
スムーズに結果を出す事が
可能になるのも事実です。

 

未だに稼ぐためには
人脈が必要だとか資格が必要だとか、

 

ホント畑違いの勘違いを
してしまっている人も多いですね。

 

でもその理由というのも、
日本がお金の教育を全くしないからにも
起因したりもしますが、

 

だからこそ、
この記事を読んでいるあなたは、
マーケティングを学ぶことによって、

 

そんな人達よりも1歩も2歩も先に、
進んでいく事が可能になっていきます。

 

その知識をもとに企業や個人の、
コンサルティングなどもできますし、

 

マーケティングを学ぶ事に
莫大なメリットはあっても、
デメリットは1つもないという事実もあります。

 

なので、マーケティングの
勉強というのを絶対にしていきましょう。

 

今の時代にマーケティングを無視していくのは、
とてつもなく機会損失をしてますからね。

 

先程もお伝えしていますが、
工夫とか仕組み作りと聞くと、

 

初心者の方からすれば難しそうで、
ハードルが高いと思うかもしれませんが、

 

でも蓋を開けてみれば、
意外とシンプルだったりしますからね。

 

そして、今の時代ネットを使えば、
簡単にその仕組みを構築する事が可能です。

 

ここら辺の内容というのは本当に、
知っているか知らないかのレベルの話ですので、
マーケティングの勉強を推奨します。

 

そして、どんなマーケティング手法を用いて、
どんな仕組みを構築していいのか？

 

についてはこのブログや、
メルマガで解説していくつもりです。

 

その際は、実際に僕が構築している
仕組みの全体像なども
吐き出していくつもりなので、

 

ぜひマーケティングの知識を取り入れて、
あなたのビジネスに活かしていってくださいね。

 

それではまた！