どうも、ひろっちです。

 

今回お伝えする内容というのは、
必ずしも情報商材は詐欺で、
情報商材屋は詐欺師なのか？

 

という事で、
情報商材や情報商材屋と言われる
人達について個人的な見解を
話していこうと思います。

 

というのも、ここ最近特に
Twitterやブロガー界隈などでも、

 

情報商材＝詐欺

 

みたいな風潮が強く、

 

情報商材屋＝詐欺氏みたいな
認識になっていると思うんですよね。

 

なので、今回はあえてこのテーマについて
僕自身の主観と、客観的な意見を
織り交ぜながら言及していきたいと思います。

 

情報商材や情報商材屋

 

ここ最近になって情報商材や、
それを扱う情報商材屋などがやたらと
話題になってる気がします。

 

• 情報商材＝情報をパッケージ（商品）化したもの
• 情報商材屋＝情報商材を扱っている人達

 

やれ誰々が情報商材を売りだしたとか、
やれ誰々が元情報商材屋だったとか、

 

普段何気なくツイッターなどで
情報収拾しているだけでも、

 

そのような情報商材に対する、
批判ツイート
が流れてくることがあります。

 

僕はこのように情報商材を
批判している人達の意見というか
内容をみると

 

『情報商材は詐欺だから絶対買うな！』

 

とか

 

『情報商材屋は全員詐欺師！』

 

みたいな凝り固まった意見とかに、
前々から僕は違和感を感じていました。

 

というのも、
こういう意見というのがまるで

 

情報を商品にしてビジネスを
する事自体が悪いことで、

 

そういうビジネスをしている連中は
全員詐欺師だと言ってるように
感じられるんですよね。

 

そもそもなぜ僕がこういった意見や、
価値観に違和感を感じてしまうかと言うと、

 

そもそも情報を商品にして
稼ぐ事というのは悪い事ではないと
思うからです。

 

もっと視野を広げて世の中を見渡してみると、
情報を商品にしたビジネスというのは、
腐るほどあります。

 

例えば、僕が小学校の頃よく、
CMが流れていた進研ゼミとかでも、

 

効率の良い学習方法や過去の問題集
などといった情報を商品にしていっていて、

 

それぞれの学年に応じた
講座を開いているわけなので、

 

見方を変えれば情報を売り物にした、
情報商材ということになります。

 

進研ゼミはそれに加えて
学習を促進するグッズなども、
合わせて提供していたりしますが、

情報を商品にして稼いでいる
ビジネスなわけですから立派な
情報商材になります。

 

他にも本だってその中に書かれているのは、
その著者が持っている情報に
他なりませんよね。

 

それこそ本屋さんの棚などを見ていると、
本の中には「〇〇になる方法」みたいな
本だって沢山みますよね。

 

でも、情報商材や情報商材屋を
断固批判する人達の中には、

 

「〇〇になる方法」みたいな
情報商材は批判しているのに、

 

そういうタイトルの本は
ちゃっかりと読んでたりしていますし、
進研ゼミなどのビジネスそもそもを、
疑問すら抱かないのです。

 

ビックリするほど
視野狭くないですかい？？

 

個人的にはそこにどうしても、
僕は矛盾を感じてしまっているんですよね。

 

そもそも、
情報商材は詐欺だから絶対買うなとか、
情報商材屋は全員詐欺師とか言ってる人に
限ってツイッターでnoteとか
売ってたりしますからね。（笑）

 

note（ノート）というのは、
作成した文章などを無料・有料で
公開できるプラットフォームのことです。

 

僕からすればnoteとかだって、
立派な情報商材だと思いますけどね。

 

特に文章ベースで何かしらの
ノウハウを解説している有料ノートとか、
コンテンツの形が少し違うだけで
立派な情報商材です（笑）

 

にも関わらず、
twitterやブロガー界隈では、
有料noteは受け入れられていて、

 

情報商材は受け入れられ
なかったりする状態なのです（苦笑）

 

個人的にはそこにかなり僕は、
矛盾を感じてしまうわけですね。

 

少し話が逸れちゃいましたけど、
結局のところ僕が言いたいことは、

 

情報を商品にしたビジネスで
稼ぐ事は悪い事ではないと思ってますし、

 

情報商材イコール必ずしも情弱から、
搾取するだけの悪徳ビジネスだという
認識は間違いだと思っています。

 

悪いのは情報や情報を
販売して稼ぐ事ではなくて、
まったく再現性もないノウハウなどの情報を、

 

ドヤ顔で誇大表現しまくり＆高額で
打ち出しているような悪徳な
情報ビジネスをやっている連中だと思います。

 

特に「稼ぐ系」のジャンルに関しては
そういう連中があまりにも多いので、

 

一括りに批判されるのことを
理解することはできなくはないですけどね。

 

でも、そういう悪徳な連中というのは、

 

• 100％確実に
• 何もしなくても
• 隙間時間に〇〇万円

 

という謳い文句を多用しますが、
そんな謳い文句が事実としてまかり通るなら
今頃全員が成功者だと思いませんか？

 

ただ、稼ぐ系に限らずですが、
どんな分野のどんな物事だったとしても、

 

情報を取り入れていくことで、
人というのは成長できるのは間違いないです。

 

僕自身もネットビジネスで起業するために、
100万円以上は色んな講座や情報に
使ってきましたけど、

 

そのおかげで、
今は会社員のころと比べものにならない
ライフスタイルを実現することが
出来たと思っています。

 

すごい人達に色んな事を教えてもらって、
当時35歳で勉強が大っ嫌いだった
こんな後発組の僕が、

 

一丁前にパソコン1つで会社員の頃の収入の
何十倍もの収入を得られる
までになりました。

 

そういう事実と経験を踏まえて思うことは、
やっぱりお金を払って情報を得て
学びを深めるということは、

 

どんな分野においても、
重要だと言えると思うわけです。

 

結局のところ、
1つの商品として打ち出されている情報の中に、
良いものも悪いものもあるのは
当たり前なんですよね。

 

だからこそそれを一括りにして、
全て悪だというレッテルを張ってしまうのは、

 

包丁を使った殺人事件が発生しているから、
包丁そのものが悪いものだと、
決めつける人と同じだと思います。

 

つまり、便利なものだったとしても、
使い方1つで悪いものにできるわけなので、
そのような悪い使い方をしている人や
ものだけを見て、

 

それ全体を評価するのはかなり、
おかしいと思いませんか？
という事です。

 

日本と確執のある中国や韓国の人でも、
良い人もいれば悪い人もいるわけですしね。

 

でもそれを中国人や韓国人という
一括りにして批判しているというのは、
おかしいと思いませんか？

 

海外で日本人が一括りにされて
日本人は全員〇〇で〇〇だな！hahahahaha！
みたいに批判されてたらムカつきますよね。

 

少なくとも僕ならかなりムカつきます。

 

日本人の中にも色んな考えの人もいますし、
良い人も悪い人もいるわけですし、

 

でも、情報商材や情報商材屋を
一括りにして批判する人達というのは、
それと同じ事をしていると思いますね。

 

しかもそういう人に限って、
情報を商品にして稼ぐビジネスが、
そこら中に溢れているという
本質というのが全く見えてませんし、

 

僕はそこに違和感を感じていたので、
今回はこうしてツラツラと筆を
執っているわけです。

 

だから個人的に思うこととしては、
情報を商品にして稼いでいくビジネスモデルや

 

それをやっている人や会社というのは、
別に悪い事でも何でもないと思いますし、

 

でも、何の再現性もない情報を
高額で売りさばく悪質な方法や連中というのが、
悪いという認識の方が正しいと思うのです。

 

そもそも僕は悪質な方法で稼いでいる人達を、
擁護したいわけではまったくありませんし、
自分のやってる事を正当化したい
わけでもないです。

 

一つ言えることとして、
やっぱり英語が上手くなりたいなら
そのための情報を学ぶべきですし、

 

ビジネスで稼げるようになりたいなら
そのための情報を当然学ぶべきだと思いますし、

 

いつまでも健康な肉体を維持したいなら
そのための情報を積極的に
取り入れていく方が、

 

人生単位で見ると確実に、
プラスにっていくはずだと思います。

 

また、知らない分野の事を
独学でマスターしようと思っても
正直無理があります。

 

仮にあなた1人でマスターできたとしても、
それには相当な時間がかかるのは
分かりきっていますしね。

 

なので、どんな分野のどんな物事にしろ、
あなたがその分野で成長してスムーズに、
結果を出していきたいと思うなら、

 

情報を取り入れるという事には、
前向きでいてほしいと僕は思います。

 

少なくとも情報商材だからとか、
そういう小さい枠組みに
囚われずにいてほしいと思います。

 

こここまで長々と
お伝えしてきましたけど、
今回の内容はこの辺で終わりたいと思います。

 

それではまた！